山奥の林道で、「森の宝石」採りに挑む。
前回、軽い散策でヤマブドウ採りに目覚めてしまったわけだが、
山菜採り好きの情け、今回はリアルガチで挑みます。
場所は山奥の林道。さっそく見つけたものの・・・
山奥の林道を歩いているとさっそくヤマブドウの木を見つけた。(こげ茶色の弦状の植物)
しかし、完全に手の届かない位置にブドウの市街地が広がっている。
木に登りましたが怖くて足がガクガク震えるので、無理せず見切ります。
なかなか手の届く高さにはブドウがなってなく、やっと見つけたと思っても
成熟する前に寒くなっちゃったんだね・・・。
高地へ移動
実がなっていても手が届かなかったら意味がない。
ということで高い木が少なくなる標高まで、思い切って移動した。
アケビの群
この時期のヤマブドウは葉が枯れ落ち始めており、房のみが木に残るので比較的見つけやすい。
また、ヤマブドウの木は雄雌が別にあり両方の木が密に隣接していないと実をつけないのが厄介なところである。木の群を見つけても、実感として9割は実を付けない群である。
→とにかくブドウの木を探しまくって数を稼いでいくしかない。
すると・・・
おおおおお!!!!
全部ブドウです(笑)
実のなる区域もあった。
問題です。
何房あるでしょう~?
こんな感じで軽く登りながら収穫していく。
完熟ブドウがたくさん採れました♪
房から実を外し
絞って濾し
原液完成!!
めちゃすっぱかったので実家に置いてきました