ソイ狙いの磯ロック!遠征2日目も激アツだった。
前回の続きです。
1日目はドラマフィッシュに出会ってしまった。しかしここはロックの聖地三陸。まだまだ凄いのがいるはず。
ということで2日目もドラマを目指してマズメから磯に入った。
マズメのポテンシャル
開始数投で答えが返ってきた。
日中はなかなか釣れない黒いヤツであった。
やっぱりこの時間は本当に釣れそうな雰囲気ムンムンである。
何が掛かるか、どんな大きさか全く分からない。色んな可能性を秘めているのもマズメの面白さだ。
そしてまた謎の魚が・・・
その黒いのを釣った直後・・・
コンッ
ふんっ!
グググググッ
きたきたきた!!!!
リールだけでやり取りすると、「どれくらいラインが根に擦れてるか」「魚が今どういう状況か」が分からなくなりラインブレイクの原因になることは昨日までで学習済みである。竿に訊きながら丁寧に魚をリフトさせて糸ふけを取る、いわいるポンピングでやり取りを行った。
(逆にバレやすくなったり、潜られる危険性が高まりヒヤヒヤするが・・・)
そして丁寧に寄せていき・・・
波の力で岩に乗せランディング。
ということで・・・
今回はマゾイ。しかもランカー!
日中は安定の・・・
朝マズメが終わってからは
アイナメやチビマゾイが遊んでくれた。
釣りを終えてネット情報を見てみると、イワシがあちこちで騒いでいたらしく
イワシ付きのソイが各地で揚がっていたみたい。
いいタイミングで行けてよかった!
思い出に残る釣行でした。
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